大石田そばの紹介

平成13年11月、環境省のかおり風景100選に「大石田町そばの里」が認定されました。
門外不出のそば種「来迎寺」を、守り抜いてきた伝統の手打ち技法で美味しいそばに仕上げます。

真っ白な花は黒く堅い殻に被われた実へと変化し、その実を石臼などで挽いて粉にすると「そばのかおり」を発します。かおりがなくならないうちにそばを打ち、火力の強い釜で躍らせるように一気に茹で上げ、冷水で素早く締めます。「板」と呼ばれる浅い平木箱の器に盛りつければ出来上がり。

ふくよかなかおり、さわやかな食感、食欲をそそる音…。それはまさに至福のときです。
大石田では今でも名物そば屋が軒を連ね、[ 大石田そば街道 ]として親しまれています。

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大石田そばはこうして手作りで作られています

そばの里、その4つの理由

其の一 そば栽培に適した土壌がある

大石田は玄そばの産地としても知られ、生産量は県内でもトップクラス。
夏と冬、昼と夜の寒暖の差が豊かな風味を育みます。在来種の「来迎寺」や次年子の地そばを使った大石田そばは、程よいコシがあり、のどごしなめらかな田舎そばの逸品。

其の二 女性たちが育んだ歴史

大石田では、カノ焼き(焼畑)は男の仕事、そばを打つのが女の仕事とされてきました。
どこの家にもそば打ち道具があり、人が集まれば女性たちはせっせと打ちたてのそばを振る舞いました。
母から子へ、また嫁へとそば打ちの技は家庭の味として「どこそこのそばはうまい」と評判になり、いつしか農家の軒にのれんを掲げたのがこのあたりのそばやの始まりとか。今でも、大石田のそば屋の主役は女性です。

其の三 もてなしの文化が息づく

大切な客人を美味しいそばでもてなすのが大石田流。 美味しいそばの条件は「挽きたて」、「打ちたて」、「茹でたて」の三拍子がそろったとき。
この三たてに「採れたて」が加わる新そばのシーズンに新そばまつりを開催し、大石田のそばを振る舞います。
使用するそばは、「来迎寺在来」。大石田町でしか食べられないこのそばを、新そばまつりのために大切に育てています。

其の四 心あたたまるふれあいの場

大石田そば街道振興会加盟店の一部の店やあったまりランド深堀でそば打ち体験ができます。こね・のし・切り・茹でまでやさしく、楽しく、懇切丁寧に伝授してくれます。
愛情込めて打つ自作のそばは、味わいも格別です。そば本来のうまさを知るには自分で打ったそばの味を知り、そば打ちの奥の深さを肌で感じるのが一番。
あなただけの、世界で唯一のオリジナルそばを作ってみてはいかがでしょうか?


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